Shaft Casingケーシング立坑

ケーシング立坑

大口径立坑工事はエルモール工法で、
安全・高品質かつコスト削減。

当社採用のエルモール工法は、大口径立坑工事において安全性と高品質を両立しながら
コストダウンを実現する画期的な工法です。
円形ケーシングを用いた掘削技術により、地盤の安定性を確保しつつ、
振動や騒音を最小限に抑える環境配慮型の施工を実現します。
スピーディーな作業により短工期を可能とし、現場の総合的なコスト削減に貢献、
また、多様な地盤条件や作業環境にも柔軟に対応できるため、幅広い現場で活用可能です。
豊富な実績を活かし、現場のニーズに応じた最適な施工プランをご提案。
安全性、効率、コスト削減を兼ね備えた工事をお届けしますので、ぜひご相談ください。

【主な工法】

エルモール工法

エルモール工法

ケーシング圧入機と掘削機が
一体型で自走式なので、
移動や芯出しが容易。

エルモール工法(L・Mole工法)とは、下水道埋設管を推進工法にて行う際に必要な鋼製ケーシング立坑を構築する工法です。ケーシング圧入機と掘削機が一体型で自走式なので、現場内の移動や立坑の芯出しが容易です。揺動式または、全旋回式にて鋼製ケーシングを回転させ圧入します。専用の掘削バケットはケーシングに反力を取るので掘削力が大きく、幅広い土質に対応しています。ウィンチ作動時にワイヤーを保護するワイヤーターナー、ピンチローラを装備。安全装置として過負荷警報、転倒モーメント警報、ウィンチ過巻防止装置を装備しています。

その他の工法

【施工実績】